①「殺人現場を歩く ~蟻巣 敦・山本 真人」
狂気 欲望 恨み 快楽 爆発 絶望 妄想 何かが、日常をこわす でも その後も 風景は残る 人々の日常は 残る 事件から時間のたった現場を歩いた印象を、写真とともに、あえて、淡々と書いています 事件の存在が感じられない=そう思う分、心の中に事件が残っている ・・・・のかもしれない ②「愛犬家連続殺人 ~志麻 永幸」 埼玉で起きたあの大事件の、死体遺棄に手を貸した著者が 犯人との出会いから、犯行の一部始終を書いた本 彼自身は懲役3年でした とても、読みごたえがありました・・・・・
by popomama1230
| 2008-03-19 11:45
| 本
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