お昼からモンクのライブなので
朝からモンクを聴いたり、楽譜を広げて考えたり 本番を想像してピアノを実際にガンガン弾く、のは、当日はあまりやらない その方がいいような気がします おさらい程度 それよりも、引き出しから素敵なものが飛び出すような、 コンディションを作るほうがいい イントロやエンディングだけ、少しいつもと違うのを想像する、 というのも気持ちが盛り上がっていいかな 具体的には作らないでおいて、雰囲気だけ妄想するんです 具体的に用意しちゃうと、練習したのを披露するだけになってしまうから (あ そういうのも必要なときがあります) THELONIOUS ALONE IN SAN FRANCISCO 「BLUE MONK」はやるな たぶん 歌詞がついてるんですよ このブルース 歌ってる人、見たことないけどね BLUE MONK 一人で行くんだ 人生は自分のもの でもコストは時々高くつく 成し遂げられることもあれば、挫折もある 来る年も、来る年もやり続けて、 やっと何かがやりとげられる Monkeryはブルースを 来る年も、来る年も、歌い続ける 人生は修行の場 バカでなければないほど でも、学ぶことは苦しい すぐに理解するとしたら、それはただのトンマ 試してはしくじり、失っては得る そうやって、何かが出来る Monkeryはのろのろ列車 試してはしくじり、失っては得る 陽の当る場所に立つことは、たやすいことじゃない 浅くて深い 安いものは何もない 払う”月謝”に比べれば そうやって、何かが出来る Monkeryはブルーなハイ・ウェイ ハイ・ウェイは安くはつかない
by popomama1230
| 2010-04-04 10:57
| 音楽
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